福田麻由子って?ちびまる子ちゃんの福田麻由子、女王の教室の福田麻由子、福田麻由子は多くの作品に出演し、天才子役と評された少女。福田麻由子の情報をお伝えします

 福田麻由子「L」ヒロインに抜てき、福田麻由子って?



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 『犬と私の10の約束』は泣けた!

福田麻由子

犬好きな方へおすすめ度:★★★★★

『犬の十戒』は作者不詳の英文の口伝えで広まった短編詩です。その『犬の十戒』をベースに書かれた小説を映画化したのがこの『犬と私の10の約束』です。


『犬の十戒』が話題になったとき、ウエブ上で探して読みました。訳文よりも英語の原文で読むのがいいです。
私は10年かせいぜい15年しか生きられない、ほんのわずかでもあなたと離れていることは辛い、そのことを忘れないで私を買ってください。もう第1項からウルウルし始め、第10項の最後は私のそばにいてほしい、で号泣してしまった私です。

舞台は北海道。函館から札幌へ、再び函館に戻り、旭川へ。函館の風景がなぜか懐かしさを覚える不思議な既視感がありました。『犬の十戒』が母(高島礼子)から冒頭と最後のシーンで語られ、ゴールデンリトリバーのソックスとあかり(福田麻由子)の出会いから母の死、犬嫌いで多忙な外科医の父(豊川悦司)とあかりのすれ違い、大人になったあかり(田中麗奈)が獣医になり、多忙な毎日を旭山動物園で送り、恋人との時間が大切になり、ソックスとの距離がみるみる広がり、やがて約束の10年が過ぎて…

この映画、たぶん犬が好きでない方には、犬の10年という時間が本当には実感できないのではないでしょうか? 我が家にも1歳のトイプードルがいます。この犬を飼い始めた頃、私は57歳でした。この犬より先に死ねないなって本当に思いました。それくらい、やってきた子犬はかわいかったんです。
ソックスに我が家の犬の姿が重なるのです。『犬の十戒』をなぞるようにストーリーは展開しますから、もう冒頭の子犬が現れたシーンからうるうるしてました。すごく楽しい場面なのに…

福田麻由子は明るく好演でした。この子はホントに実年齢の中学生を演じさせると自然でピュアで、演じてるという感じを与えません。田中麗奈へのバトンタッチもスムーズでした。子役から大人役に別の俳優さんが代わると、どうしてもすんなり入れないのですが、福田麻由子と田中麗奈って似ていないのに…不思議でした。豊川悦司の父親役も存在感ありました。
ただ、犬にうなずかせたり、こまかな演技がじゃまでした。あんなこと、犬は芸としてはしても自発的には決してしないなあと思うと、この監督、犬を飼ったことないな、なんて思えちゃいました。
たぶん、犬に興味のない方には駄作に見えるかも…

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